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第12話 「意外な共通点」

Author: 詩乃宮
last update publish date: 2026-07-09 11:00:11

 あれから。平日の日中は大体双鹿の元でのアルバイト、夜はAWMにログインしてソロ活だったり、アザカと共にゲームをする日々だった。

 そして、今日ももちろん皇は双鹿の元でのアルバイトに打ち込んでいた。

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「んッ……ん———……」

 双鹿が肩をバキバキとそれはもうびっくりするぐらいの音を鳴らしながら伸ばす。

(あ、あれは……)

 皇は双鹿の元でのアルバイトでなんとなく行動の癖が把握できてきたころだった。ちなみに、今のは作業がひと段落した、ということだ。

「双鹿さん、なにか甘いもの出します?それかカフェラテかなにか……」

 ちなみにどれも味の間違えようがない買い置き・インスタントだ。バイト初日に皇が昼飯を振

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